[&create] Diary

日記おさぼりし過ぎの沖本さんです、申し訳御座いません；

現在スタッフの皆様でえっさほいさと番外編制作に勤しんでおります
瀬良様・雨宮さん・沖本は収録が完了しております！有り難う御座いました、そしてお疲れ様でした
番外編ボイスの提出〆切りは

先日の日誌で「最終話についてはのちほど…」と言っておきながら、まったく語ってませんでしたこの人
公開当初はあれよこれよと話したい事が沢山あった筈なんですが、今聞いてみると「…もう語る事は無い！全ては最終話に詰まっている！」と変に開き直っております（笑）
何だかんだありましたが、あかねちゃんの誠意は伝わり（電波が感電し？）大泉は自分の気持ちを確信します、そして物語はハッピーエンドです♪
和田先輩の正体も最後の最後で明らかになりました
登場当初は大泉に意味深な事ばかり言って「こりゃジミー大泉に強力なライバルが！？」と思えますが、実は彼味方やったんです
そして最後まで覗き見という見守りをした愛ちゃんと瀬戸、彼らだけ流れに微妙についていけてません（笑）和田先輩もきっと血筋で電波なんでしょう…（笑）

…沖本が原作を生む時に実は一番拘った、「シンデレラ」のからくりにはお気づき頂けましたでしょうか？
そう、大泉はあかねちゃんの落としたヘアピンを持って彼女に会いにきます！
あかねちゃんが作中で言ってくれてますが、このエピソードは「シンデレラが落とした片方のガラスの靴を持って王子が逢いにくる」というのに繋げております
その後雨宮さんが和田先輩を生む時あかねちゃんの従姉で幼馴染の設定を作ったので、「じゃぁ彼魔法使いになるよ！」で、和田先輩も電波の仲間入りをしました（笑）
そしたら愛ちゃんと瀬戸は「かぼちゃと鼠！」でピッタリきました……いや、実は雨宮さんは「王妃と王」と言い切るので、ここは企画者2人で意見真っ二つなんですが（笑）それもまた楽しいものです
皆様もお好きなように面白く解釈して頂ければと思います♪

さてさて、おまけとなる番外編ですがボイスが集まりしだい随時編集に入りますので、1つめは今月中公開目指して頑張ります
4月中にはこの『平成シンデレラ』の企画完了を予定しております
皆様、どうぞ今暫くあかねちゃんの電波にお付き合い下さいませ♪